検察とは?

前日に有罪になりお仕置きされた人妖が犯人かどうか取調を行って判別する事ができる。

ゆえに、初日には一切の判定は出ない。
のはつまらないから各々ゲーム開始時に居ないキャラを取調てしまって構わないぞ!
というか、居るキャラでも構わないはずだ!
ただし、犯人か否か?には関係ない取調を行うように。

例:「霊夢を取り調べたら金欠の相が出ていた。」

犯人側の検察は正直に判定を言う必要はない。
ただし、無実の検察が居る上で判定を偽るときは注意が必要である。

まぁ、このゲームで注意が必要でないときはほぼないが……


ここからはまじめに各人種の場合の検察の働きについて解説します。

基本的な役割
検察は前日の攻撃対象が無実か犯人だったかを調べる能力があります(スパイの場合は無実扱い)が、二人ペアでないと信用ががた落ちになるという欠点があります。
また、攻撃対象にならずに病院へいってしまったキャラクター(襲撃や執行の対象)には能力が働きません。
まれに犯人判定を出し、相方が襲撃されている検察に攻撃をするという(安全策と呼ばれます)で、確実に犯人側を減らそうという作戦を取られることがありますが、負けないことがわかっている場合は甘んじて受け入れる覚悟も必要になります
また、受動的にある程度の情報を得ることができるため初心者から中級者にお勧めできる職業になります。

無実の場合
無実の場合は村民に自分の判定を信じてもらうことが一番の目標になります。
自分は確実な情報が手に入る職業として推理をし、その推理で人妖の信用を得ることが目標になります。
また、その職業の能力上、序盤〜中盤に一人になりやすい職業になります。
一人になるととたんに怪しまれることになるので、気をつけておきましょう。

スパイの場合
スパイの場合には、人妖に残りの鬼の数を悟らせないことが目標になります。
そのためにはもう一人の検察が邪魔な存在になると思うので、ここぞというタイミングで襲撃しましょう。 しかし、あまり考えずに判定を偽ると、終盤に数が合わなくなることもあるので注意して判定を偽りましょう。
また、全く判定を偽らずに、犯人の一票。人妖達の誘導役として働くことも多くあるので肝に銘じておきましょう。

犯人の場合
犯人の場合にも、人妖に残りの鬼の数を悟らせないことが目標になります。
また、中盤以降にしか探偵の目が向けられることが少ないため最後の犯人役として生き残ることも多くなります。
どちらの場合も人妖の信用を得ることが大事になるため、言動には気をつけて、また偽った判定によって、人妖の目から数に不都合が出ないように注意しましょう。


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