証言とは? 無能力者と言われることもあるだろう。 能力者の盾だとか壁とか劣化探偵だとか言われるかもしれない。 しかし!役職別にみたら君たちが一番数が多く、煩雑なことに惑わされないのだ! うん、しかし一つだけ。そう一つだけ重要な役目がある。 あぁ、犯人側の君。 素晴らしいね?証言の諸君は!!
基本的な役割 証言の能力とは自分とペアになっているキャラクターが襲撃を受けた際に誰から襲撃を受けた。というメッセージを受け取る能力になります。 しかし、このメッセージは犯人側が出す場合は偽れるため、また、受け取り側が犯人側の場合も偽ることが可能なため注意が必要です。 メッセージが来た場合は無実ならば素直に人妖達につたえ、それが真実かどうかを皆で考えることになります。 証言はその能力のため攻撃さえ間逃れれば長生きできる職業になっており、自身固有の情報を得ることが少ないため推理力や観察力が求められる中級者〜上級者向けの職業となっています。 無実の場合 無実の場合の最初の仕事はとにかく序盤の攻撃先にならないことです。 証言職は残っているだけで犯人の襲撃対象になりにくいため、序盤に判定をもらっていないときに攻撃されなければ長く生き残ります 長く生き残った後は、自身の推理力で犯人を追い詰めることを目標としましょう。 しかし、自分が攻撃されても消去法で犯人を全滅させられる場合には、能力によって得るものが少ない自分が、と謙虚になることも必要かもしれません。 スパイの場合 スパイの場合の最初の仕事も序盤の攻撃先にならないことになります。無実の検事の調査がもらえるならベストでしょう。 自分の攻撃される心配が減った後は、犯人の有利になるように人妖達の考えを誘導することが仕事になりますが、それができない場合は生き残るだけでも犯人側にとっての貴重な一票になります。 犯人の場合 犯人の場合には初日に攻撃をもらわないことと、自分と他の犯人のつながりを無実側に悟らせないことが目標となります。 犯人仲間に検事がいる場合や、犯人弁護に初日弁護してもらっている場合以外は生き残るのば難しいと思ってください。 また、他の職業にもいえる事ですが、自分が攻撃されてしまった場合は、遠慮なく警備の守っている範囲へ襲撃する勇気も必要です。もしも警備と相打ちになっても、無実の警備を一人減らせるというメリットがあるので恐れずに襲撃しましょう。 |