2008年08月
2008年08月24日 |
---|
一つの区切りとさようならを(望) |
勝手ながら今日を持ちましてこのHPから 去る事になりました。 半年以上メッセも繋げず音信不通でご心配を おかけした人もいるかと思います。 自分の心の整理をつける為に友人・知人関係に 関わらず一切の繋がりを消していました。 理由の説明もせずイキナリでごめんなさい。 この先自分がどうするのか。正直分かりません。 もう一寸だけ・・・心の整理をつけていこうと思います。 もしまた会う事がありましたらその時はまた・・・ |
Posted by 結城 望 at 02:20:34 on 2008/08/24 [コメント(1565)][トラックバック(0)] |
望ちゃんへ(ペンタ) |
望ちゃんへ …望ちゃん、分かったのです。理由は聞かないのです。 望ちゃんが無事な事が分かっただけで、ボクは充分なのです この日記を望ちゃんが見るかは分かりませんですが、五つ言いたい事があるのです。 一つ目なのです。 望ちゃんには望ちゃんなりの考えがあって、こういう答えを出した事だと思うのです。 それに対しては、残念な気持ち、寂しい気持ち、そして他の気持ち、色々なものが渦まいているのですが、望ちゃんは自分でちゃんと歩いていける人なのです。 望ちゃんが決めた事に対しては、ボクは何より尊重したいと思うのですよ。 これから望ちゃんはどんな人生を歩んでいくのか、ボクには分からないのです。 ただ、望ちゃんならきっと大丈夫なのです。頼りないかもしれませんが、ボクが保障するのです。 二つ目なのです。 ボクはずっとここにいるのです。 ここは望ちゃんと一緒に作ったホームページなのです。 それは誰が何と言おうと何を思おうと変わらないのです。 だから望ちゃんはいつでも帰ってきていいのです。 ボクが勝手にそうしたいだけなので、望ちゃんは気にする必要はないのです。 ボクはこの思い出の場所を守って、望ちゃんを待つ、それだけなのです。可能な限り、何年でもここにいるのです。 三つ目なのです 望ちゃん。ボクはずっとここにいると言いましたですが、それは永遠ではないのです。 必ず終わりはくるのです。それが明日なのか、一ヵ月後なのか、一年後なのか、十年後かは分からないのです。 ボクがいつ病気になったり、事故にあったりして死ぬか分からないのです。 望ちゃんに軽めに言ったかもしれませんが、実は去年の冬から体の調子がおかしいのです。 自分では命に関わる病気ではないと思っているのです。 でも、苦しいと思う瞬間が結構あるのです。 それを騙し騙しやってきたのですよ。 検査はそのうち受けるので、そこは信用してほしいのです。 言いたいのはボクがいつまでも生きてはいないということなのです。生きている間なら望ちゃんのために何かしてあげられるのです。でも、ボクが死んでしまったら何もできないのです。それは悔しいですし、何より悲しいのです。だからボクはまだ死にたくないのです。 少なくとも望ちゃんが生きている間は死にたくないのです。 望ちゃんのために何もできなくなるのです。 何かボクの助けが必要なら早めに連絡お願いするのです。ボクが生きているうちに。 それでこそ、ボクがここにいる意味、ボクが生きている意味があるのですから。 四つ目なのです。 望ちゃん。くれぐれも健康には気をつけてほしいのです。 栄養バランスをとって、出来れば朝昼晩と食事をちゃんととってほしいのです。 間食はほどほどに、ジュースとかコーヒーは適量に抑えて、お茶を飲むようと健康にいいのです。 ちょっとでも病気かなと思ったら無理せず、病院で検査受けてほしいのです。 もうそろそろ行かないと危険かもというところまで、引き伸ばさないでほしいのです。夜更かしもほどほどがいいのです。 体は大切に本当に労ってあげてほしいのです。 これから数十年間使うことになる大切な体に優しくしてあげてほしいのです。 五つ目なのです。 望ちゃん、幸せでいてほしいのです。 ボクの望みはいっぱいあるのですよ。本当に。 でも、望ちゃんが幸せであればそれでいい、そう思う事にしたのです。 例えボクを含む世界中のみんなが不幸であったとしても、望ちゃんだけは幸せでいてほしい、身勝手すぎますですが、それがボクの一番の望みなのです。 望ちゃんにとって何が幸せな事なのかは、正直ボクには分からないのです。 ボクにとって幸せな事なら実に簡単なのです。 あまりにも簡単すぎて、今さら語るまでもない事なのです。 でも、望ちゃんとボクは違う人間なのです。 ボクにとってそうである事が、望ちゃんにそうであるとは限らない、きっと幸せなんて人それぞれなのですよ。 望ちゃんは望ちゃん自身の手で、自分の幸せを掴みとってほしいのです。そのためにこの世界は存在するのですから。 以上なのです。 …言わなくても伝わる事はあるのです。本当に大切な事なら絶対に伝わるのです。 望ちゃんと以前したお話なのです。今はボクもそう思っているのです。それは相手を信じる事ができて、初めて成立する話しなのです。 そして、望ちゃんにボクの本当の気持ちが伝わってくれると、そう信じているのです。 |
Posted by 三毛猫ペンタ at 07:35:33 on 2008/08/24 [コメント(1331)][トラックバック(0)] |
nmBlog v1.5.4 distributed by SAMN Project |