教えて梨花先生

ひぐ狼に関する知識をＱ＆Ａ形式で教えちゃうコーナーなのです。
他のコンテンツとかぶっている部分ありますですが、そこは気にしない方向でお願いするのです。

Ｑ１．ひぐらし人狼とは何ですの？

Ａ１．ひぐらし人狼はメビウスプロジェクト様が運営している『ひぐらしのなく頃に』のキャラを使用したＷＥＢゲームなのですよ。


Ｑ２．私達の仲間の誰が登場するか教えてほしいですわー。

Ａ２．ゲームで使用可能なキャラは部活メンバーから前原圭一、竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花、園崎詩音、北条悟史の７名、大人達から大石蔵人、富竹ジロウ、鷹野三四、入江京介、知恵留美子、葛西辰由の６名、計１３名なのです。
他に進行役として園崎茜、名前だけ登場する北条鉄平、ＧＭのオヤシロさまがいるのですよ。
オヤシロさまの正体はメビウスプロジェクトのＨＰ管理人でもあるT.Kingさんで、あまり姿を現す事はないのです。


Ｑ３．興味がでてきましたですわ。もう少し詳しく教えてほしいですの。

Ａ３．ＰＬはひぐらしキャラ１３名の中から使用するキャラを選択し、そのキャラになりきってプレイするのです。
その村人のうち３名は夜な夜な人を襲う鬼、うち１名は人間のまま鬼の味方をするＫＯＯＬ（以降、Ｋ）で、残り９名の人と種族の存亡をかけた戦いを繰り広げるのです。


Ｑ４．人と鬼・Ｋとの戦いですのね。すごく面白そうですわー。勝利条件を聞かせてほしいですの。

Ａ４．人は３人の鬼を全滅させる事が勝利条件、鬼は鬼が全滅する前に人の数を鬼と同数以下に減らす事が勝利条件、Ｋは人を霍乱して鬼を勝利させる事が勝利条件なのです。
人・鬼・Ｋが全滅の場合は鬼の勝利なのです。
あと、鬼とＫは仲間なのであわせて鬼側、それに対して人を人側と呼んだりするのです。


Ｑ５．なるほどですわー。とにかく敵の数を減らせばいいのですのね。次は人と鬼とＫ、それぞれどんな特徴があるのか教えてほしいですわー。

Ａ５．まず【人】なのですが、鬼とＫより初期人数が多いのです。人数が多いことを利用して、一日一回行われる憂慮という多数決祟殺しシステムで、人の数が鬼の数と同数以下になる前に鬼を全滅させる事が基本戦略なのです。
ただ人には鬼とＫが誰か最初は分からないのですよ。職業の判定で相手が鬼と特定できる場合は簡単なのですが、そうでない場合は判定結果や襲撃先、発言内容・投票結果等から推理して鬼の可能性が高そうな人を憂慮していくのです。

次に【鬼】なのですが、一日一回村人を襲撃して鬼隠しにできるのです。
ただ気をつけないといけないのは警備の存在なのです。
襲撃先に警備が守っていたら相打ちになって、襲撃した鬼とその警備が両方鬼隠しになり、襲撃自体は失敗するのです。
人を襲撃して人の数を減らしていくのが基本なのですが、鬼やＫを襲撃して、残りの鬼の信頼度をあげたり、人に疑いをもたせたりする事もあるのです。
鬼の勝利条件は鬼が全滅するまでに人の数を鬼の数以下に減らすことなのですが、別の言い方をすれば鬼が一人でも生き残れば鬼側勝利なのです。だから勝利のためなら仲間を切り捨てる事も十分ありえるのです。

最後に【Ｋ】なのですが、精神的に人を裏切り鬼の味方になっただけで、物理的に鬼になった訳ではないのです。
だから占い結果でも検死結果でも代行結果でも人としか判定でないのです。
それを利用して人の振りをして、鬼側にとって有利な方向に村を導いていくのが基本なのです。
Ｋの勝利条件はあくまで鬼の勝利なのです。Ｋが生き残っても鬼が全滅したら意味ないので、注意してほしいのです。